忍者ブログ
ぶろぐ
<<10   2025/11 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 2930   12>>


×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日記ではお久しブリトニー。

死闘を乗り越え新刊1冊入稿終わりました!
ニルバーーーーーーーーナーーーー!!!!!

通販についてお問い合わせいただきましてありがとうございます!
もちのろんで自家通販させていただきますので
少々お待ちくださいませ!!

搬入もたっぷりしてるので
絶対大丈夫なので夏コミでも私の本なんぞは後回しで
思う存分狩りにいそしんでください。
当日ひっそりとスペースにおりますので
お声かけていただけたらうれしいです・・・

いやね、もう夏コミともなると友達も血眼になってて
まったく構ってもらえず下手すると誰ともしゃべれないという
可能性があるんですよね
人見知りヲタだからね
地味に若林君(オードリー)と同じように
コミケ会場でペットボトルのラベル読み込んだりしてるしね私ヒヒ

夏コミ販売物も近日中にアップしておきますね~


今日既刊の在庫をコミケに送ったんですが
集荷のお願いしてたんで
会社終わってダッシュして
戻ったらジャストミートで郵便局さんがやってきて
「みなさんこれ出されるんですけど、何かあるんですか?」と聞かれた
私は笑顔で「さあ、どうなんですかね~私、妹に頼まれてて…」と答えた
するとだね

「ですよね~みなさんそうおっしゃるんですよ~」

と言われたぞヲイ!!!

みんな……みんな……そう答えるよね!!!

***

あと原稿入稿時の恥ずかしい話。
一応下ネタなのでたたみます。

下ネタOKな方のみおねがいします


今回ね……
ちょいエロがあれなカンジでですね

私としては先輩に事前チェックしてもらって
ここ直せ、とか言ってほしかったのですが
先輩のオンボロPC(人のPCにすごい言い様ですが事実です)が
調子悪くて

そんで中学時代からの友達に見てもらおうかと思ったのですが
締切ぎりぎりすぎてチェックしてもらう余裕もなくなり

私の感覚だけで入稿したのですよ。
このくらいぼかせばOKかな~と思って

そんで私、締切前、1週間くらいあんまり寝てなくてですね
ようやく入稿したのは通常締切2日を過ぎてまして
もう無理やり入稿したんですね


そしたら仕事帰りに携帯見たら
印刷屋さんから着信があって

かけなおしたところ

「背表紙の修正をしていただいてますが、そちらの修正方法が間違っていますので」

って言われたのよ
そんで
「は?背表紙????背表紙に修正????は????」

とワケ分からず首かしげ

「背表紙に修正?」とオウム返し。

すると印刷屋のお姉さんも

「はい、背表紙の修正です」とオウム返し。


今回私は表紙原稿を一番最後に仕上げてですね
迫り来る出勤時間と格闘しながらなんと3時間で表紙全部作ったわけですよ
(ほっともっと、の表紙とかはだいたい8時間くらいかかったんですけどねその半分以下ですね)

で、そんなに短い時間で作ったのですが
背表紙に修正とかは入れてないわけです。

背表紙文字があるだけだからね。

ていうかアレか、その文字がでかすぎてはみ出すとかそういうことか?
と思って

「文字、大きすぎましたかね?」と言ったわけよ。

通常、背表紙は紙の厚さとページ数で計算式があって何ミリ、という数字を出して
それにあわせて背表紙の幅を算出するんですが
今回そんな暇なくて目分量でいったわけです

だから背表紙の字がでかすぎるってコトかと思って
印刷屋さんにそう言ったわけですよ。


そしたら

「いいえ違います、文字の大きさは問題ありません。問題があるのは修正の仕方でして……」

???????

どゆこと????

ここで私は
「背表紙の修正って私やってないんですけど」と言ったのよ

そしたら
「いいえ、修正は入れていただいてるんですが、不十分といいますか……」というかんじ。


まったく通じない。一体どういうこと???

と思って

「すみません、お電話遠くて聞き取りづらいんですが、何の修正ですか?」と質問を変えた

するとお姉さんは

「背表紙です」


はい?

「……????」私は無言


「せ・びょう・し・で・す」

はっきりきっぱりそうきこえる


「……背表紙……」私はもはやこれは夢かと思い始めている。



お姉さんは小さくため息をつき
「お客様は今回、成人向けの本をお描きですよね」と私に聞く

「……はあ」私は?に埋め尽くされながら返事。

「その成人向け表現、つまり性的な描写、性描写における、生殖器の修正が不十分ということです」

……

「具体的に申し上げますと、原稿で性器に、縦に白いラインで修正を入れていただいておりますが
ここは、先端からくびれ部分にかけて切断するように修正を入れていただく必要がございます」

お姉さんは芸術的と賞賛するに値するくらい
一気に、よどみなく、
実ロジカルにそう言いました。


……

「お分かりいただけますか?」

……お分かりいただけただろうか……


「……ハイ……」

蚊の鳴くような声で返事をし
言われたとおりに修正をいれ
原稿を再アップして
数時間、
俺はあまりの羞恥に立ち直れず
浴びるほどビールを飲んで
気絶するように寝た。

背表紙と性描写を聞き間違えたというこの恥ずかしさ。

印刷所のお姉さんに何度もそんなこっぱずかしいことを言わせたこと

自分で自分を殴りたいです。



うう……そんなかんじで今回の本
結構ガッツリそういうのが載っちゃってるんで
直接的な性描写が苦手というかたはご注意ください……て
ここ読んでない人こそ
そういうのが苦手な気もするので
なんか注意していただくようイベント時注意書きとかしておきます。


大丈夫よ!って方は
どうかよろしくお願いします。


あと、小説本の新刊がなく、
小説をお待ちいただいている方がいらっしゃったら
本当にすみませんでしたー!!

次回イベントに出るときは必ず!!

ではでは。夏コミまでもう少し!がんばっていきまっしょい!


では~


PR
[187] [186] [185] [184] [183] [182] [180] [179] [178] [177] [176]  

Category
New Artical
 
無題 (11/26)
New Comment
 

[Login]  [Write]  [RSS]


カレンダー
10 2025/11 12
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア
最新記事
バーコード
ブログ内検索

忍者ブログ [PR]
 Designed & Photo  by chocolate巧